2024年08月28日( 水 )

企業研究

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2人代表制で挑む専門分野 新社長に高まる期待度
民間受注を主体とした建築工事を手がける永和建設(株)。とくに医療施設の建設工事などで高い評価がある同社だが、2015年1…
上場から3年で企業価値は4分の1に 戦略なき多角化と拡大路線から迷走へ
福岡発のパワービルダー、タマホーム(株)の業績が悪化している。2015年5月期は上場来初の赤字決算だったが、16年5月期…
物流強化へ積極投資 2期連続で過去最高に
九州首位の食品卸、ヤマエ久野(株)の業績が好調だ。2016年3月期は売上、利益とも過去最高を更新した。主力販売先の事業拡…
営業スタイル一新し、劇的な変化 高収益続く地場杭打ち業者
創業40年を誇る基礎工事業者である末広産業(株)。九州地区の有力ゼネコンからの下請工事が主体で、公共施設や医療施設など大…
広告を利用しマスコミに圧力を掛ける 語られる「闇」は電通の真の姿か
国内最大手の広告代理店である(株)電通。その名前はパナマ文書にも掲載されているとされ、東京五輪招致の裏金疑惑にも関わって…
東京本社ビルオープンと社長交代で体制確立 視界にとらえた売上高100億円
(株)ジェムキャッスルゆきざきは4月、柚木崎政和氏が代表取締役社長に就任した。創業から牽引してきた政秋氏は、代表取締役会…
分社化推進は経営者育成のためか? M&Aの積極展開も視野に
トライアルカンパニーが昨年9月に持ち株会社制に移行後、分社化を推進している。今年4月にはスーパーセンターとメガセンターで…
売上高1,000億円を突破した収益性と組織運営
2016年3月期(連結)の売上高は1,000億円を超え、経常利益は7期連続で増加。業績は絶好調と言ってよい第一交通産業(…
目指すはSM広域連合 大分では首位狙う
昨年7月発足した(株)リテールパートナーズの初決算である2016年2月期は、大幅増収増益を達成。(株)マルミヤストアが通…
周到な財務戦略により3期で10億円の赤字を予定
20期(2022年3月期)で売上高100億円を目指す(株)てまひま堂は、積極果敢な拡大戦略に打って出る。3期連続の赤字を…
全国制覇に向けた大いなる秘策 「100億円プロジェクト」を解剖する
鹿児島を拠点とする通信販売会社の(株)てまひま堂は4月5日、鹿児島市内の城山観光ホテルで第15期経営計画会議とその発表会…
長期低迷、どう脱却 構造改革迫られる
イオン九州(株)の業績低迷が長引いている。2017年2月期は4期ぶりの増収と3期ぶりの黒字に転換するが、回復力は鈍く、最…
生え抜きコンビが代表就任 首都圏強化で年商3,500億円目指す
4月1日付で東京本社代表の猪野生紀氏が代表取締役副社長に就任し、3人代表となった九州最大の電気設備工事業者・(株)九電工…
舗財閥に訪れる世代交代の波 ポスト麻生太郎・泰の行く末
大塚家具、セブン&アイホールディングス―並み居る有名企業が、後継者問題で世間を賑わしている。福岡・筑豊地区の一大財閥とし…
企業研究 福岡有力企業の行方
売上高が近づくJR九州と西鉄 競争のステージは都市開発へ
今回の特集では、多角経営にクローズアップしてJR九州と西鉄の比較を行った。地域交通を守るという重大な使命を担いつつ、さま…
堅実から挑戦に変わる風土 連結5,000億円への手立てとは
西鉄の16年3月期決算では過去最高の営業利益215億円を見込む。燃料安という追い風を差し引いても地場財界内での好調さは群…
JR最大の多角経営はいかにして成し遂げられたか?
今年中の上場を予定している九州旅客鉄道(株)。その強みは、民間鉄道会社に匹敵する多角経営。2015年3月期には、運輸サー…
企業研究:ライバル比較 JR九州と西鉄
さらなる事業拡大へ 福岡の不動産業界の雄・福住
法人向けの不動産事業を展開する(株)福住は、地場有数の不動産会社として高い知名度を誇る。近年、グループ会社を設立してスタ…