2024年11月25日( 月 )

イオン江北店にMV九州の「ザ・ビッグ」導入

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 イオン九州(株)は11月30日、佐賀県杵島郡の「イオン江北店」をリニューアルし、食品売場にマックスバリュ九州の展開するディスカウント業態「ザ・ビッグ」を導入する。江北店は、周辺にコスモス薬品、ダイレックスなどのディスカウント店があり、イオン九州は「ザ・ビッグ」の導入で競争力を高める。

 イオン江北店は1993年3月にオープン。店舗面積は11,741平方メートル、食品売場の面積は2,292平方メートル。食品売場はこれまで直営だったが、すべて「ザ・ビッグ」となる。

 イオン九州の店舗に、マックスバリュ九州がテナントとして入るのは今回が初めて。江北店は実験店舗として、同店が軌道に乗れば、価格競争の激しい地域の店舗を対象に「ザ・ビッグ」の導入を進めていく考え。

(11月2日配信流通メルマガNo.2721号で掲載済、一部編集・加工)

日刊マックス流通のご案内

 日刊マックス流通は沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1カ月間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームまたはバナーからお申し込み下さい。
※「日刊マックス流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

 

関連キーワード

関連記事