2024年11月29日( 金 )

鹿児島市長に公選法違反疑い。全国紙も報じる~HUNTER

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 福岡市のニュースサイトHUNTERは、鹿児島市の森博幸市長に公職選挙法違反の可能性があると報じた。森市長は昨年11月の鹿児島市長選で総額約1,500万円の寄附金を個人から受けたが、市長側はこの寄付金を「返金」として寄附者側に返却した。しかしこの行為は、寄附金がいったん市長個人の収入になっているために「市長から有権者への寄附」となる。公職選挙法では、政治家が選挙区内で寄附を行うことを禁じているため、これは公選法違反となる可能性がある。

 朝日新聞も16日付朝刊紙面で「鹿児島市長、収支報告書訂正」として報じており、この問題は今後さらに拡大する可能性もある。

 詳細はコチラ

 

関連記事