佐賀大とJICA九州が覚書 海洋温度差発電、国際協力などで連携

 佐賀大学と(独)国際協力機構九州センター(JICA九州)は5日、開発途上地域での国際協力、学術研究と教育発展への寄与を目的として連携覚書を締結した。

 佐賀大は昨年、特許を保有する海洋温度差発電の施設をJICAのサポートを受けてマレーシアに開設するなどしており、野出孝一佐賀大学長はあいさつで、JICAとの連携により佐賀大学の国際化を進めたいと意欲を示した。後藤光JICA九州センター所長は、佐賀大学がもつポテンシャルを評価したうえで、国際協力に生かすために貢献したいと述べた。

 JICAは九州では九州大学、九州国際大学など6校と連携協定/覚書を締結しており、佐賀大学で九州7校目となる。

【茅野雅弘】

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