「宝運丸」所有の日之出海運、国内事業から撤退
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9月4日に近畿地方を襲った台風21号による暴風の影響で、関空連絡橋に衝突したタンカー「宝運丸」を所有する日之出海運(福岡市)の清水満雄社長が19日、来年3月をメドに国内事業(内航海運事業)から撤退すると発表した。
清水社長はデータ・マックス社の取材に対し、「(国内事業からの撤退理由は)今回の衝突事故で関空に8,000人もの人々を一時的に閉じ込める原因をつくり、多くの方々に迷惑をかけてしまったことに社会的な責任を感じてのこと。また、業界全体が船を減らす傾向にあり、1つの節目と捉え今回の決断に至った」と話した。
宝運丸は9月4日13時40分頃、大阪湾で停泊中に台風21号の「想定外」ともいえる暴風で流され関空連絡橋に衝突。その後の動向が注目されていた。
宝運丸は衝突事故の損傷が激しく廃船にすることが決まっていたが、今回の発表を受け、もう1隻のタンカー「鶴富士丸」は売却する予定。今後は外航海運事業にシフトし、海運事業を継続する。
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・【社長インタビュー】台風21号で関空連絡橋に激突した「宝運丸」船主~「閉じ込めの原因になった」と謝罪(前)関連キーワード
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