若戸トンネルの不明回数券は4,240枚~料金徴収業務の受託業者に不明分請求へ
2018年11月1日 10:50
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北九州市道路公社は31日、有料道路「若戸トンネル」で保管している使用済み回数券が大量に不明となった問題で、不明枚数が4,240枚(42万4,000円相当)にのぼったとの調査結果を発表した。
保管している使用済み回数券約240万枚(1月8日~10月21日)を調べた結果、判明したもの。不明分はすべて100円券だったという。
料金収受員が一部の抜き取りと不正使用を認めていることから、同公社は料金徴収業務の受託業者である伸和サービスに不明分の金額を請求するという。
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