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イオン九州の第3四半期(2018年3~11月)決算は、既存店が振るわず営業収益は前年同期比3.3%減となり、経常損益の赤字幅が拡大した。2月期通期の予想を下方修正する。
7月の集中豪雨の影響もあって既存店は1.9%の減収だった。小郡店のホームセンターを閉鎖したのも響いた。販管費を1.3%削減したが、追いつかなかった。
通期の売上高は期初予想から90億円引き下げ2,240億円(前期比3.5%減)に修正する。営業利益予想は10億円から5,000万円(94.3%減)、経常は11億円から1億円(92.7%減)に引き下げる。当期純利益は2億円を見込んでいたが、精査中として公表していない。
<イオン九州第3四半期>
営業収益 165,042(170,748)
営業利益 ▲2,664(▲1,692)
経常利益 ▲2,498(1,184)
四半期純利益 ▲1,805(▲962)
※単位百万円、カッコ内前年同期、▲欠損
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