ライオンズクラブ337-A地区 明るい未来をつくるために(6)
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2017-18年337-A地区 特命報道委員 和田 耕司氏(3)
――自己顕示欲の塊のような活動をする人物が、2020-21の第二副地区ガバナーに立候補するのですか?
和田特命報道委員(以下和田) そうです。あえて名前は伏せますが、Net IB Newsの記事内にあがっている「側近」です。その人物は、2リジョン(R)のリジョン・チェアパーソン経験者です。また地区幹事についていた時期は、2017年7月に発生した九州北部豪雨災害で、朝倉方面の災害対策本部の実行委員長の重責を担う責任者でした。
確かにその側近が災害支援のために、陣頭指揮をとり、さまざまな活動を行ったことについては認めます。しかし、実行委員長という責任者として、あるまじき行為があったのです。
――具体的には、どのような行為だったのですか?
和田 その年(2017年)9月にLCIF(Lions Clubs International Foundation:ライオンズクラブ国際財団)のボブ・コーリュー理事長が、朝倉の被災地を訪問されました。
当日、雨が降るしきるなか、ボブ理事長は、災害状況を直に視察され、関係者に熱心に当時の状況について聞いていました。そして、地元の方々への温かなお言葉と災害復旧に対する労いをいただきました。本当に心強いものでした。
しかし、そのボブ理事長の視察日、何と側近の姿がなかったのです。どうも何らかの「正当な」理由があっての欠席だったようです。内容までは知りませんが、実行委員長として現地での案内と陳情を自ら先頭に立って行うべきでした。337-A地区において、これほどまでの職務放棄は、前代未聞です。
2017年9月7日 朝倉を視察するLCIF ボブ・コーリュー理事長 (つづく)
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