連休明けの15日の九州地銀の株価大幅上昇
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【表1】の通り、連休明けの15日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は3日連続で続伸し、先週末比+408円34銭の22,207円21銭(1.87%増)で取引を終えた。米中貿易摩擦の激化への懸念が後退し、買い注文が膨らみ、心理的な節目となる2万2,000円を超えた。
その流れを受けて、【表2】の通り、九州地銀の株価も大幅な上昇となった。大きく値を上げたのは北九州銀行を傘下に置く山口FGで前日比+27円の755円(3.71%増)。次が九州FGで、前日比+11円の446円(2.53%増)。以下、西日本FHが前日比+19円の781円(2.49%増)となっている。明日以降はさらに値を上げるのか。それとも利食い売りに押されて値を下げるのか。当面目が離せない状況が続くことになりそうだ。
【(株)データ・マックス顧問 浜崎 裕治】
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