この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
		
		
    
    特定危険指定暴力団・工藤会本部事務所(北九州市小倉北区)の本格的な解体作業が、11月22日の午前中から行われた。解体工事を請け負っているのは田中総建(株)(大分県中津市、田中祐社長)で、工事期間は来年2月28日までを予定している。

上の写真は午後3時頃の建物の様子である。今日の解体工事では、1階部分にあった「KUDOUKAI KAIKAN」と書かれた看板が取り外され、合計4台の重機によってバルコニーや外壁などが取り壊された。敷地内には作業員の姿が数名程度確認できたが、今日の作業は概ね終わった模様である。

現場近くで解体の様子を撮影していた別の報道関係者によると、解体作業は午前9時半頃から始まり、作業開始時には警察関係者や報道関係者が多数集まったが、近隣住民の姿はまばらだったという。

【長谷川 大輔】
関連キーワード
関連記事
2025年10月31日 13:30
            
            
            2025年10月27日 17:00
                        
                    2025年10月23日 13:15
                        
                    2025年10月24日 10:20
            
            
            2025年10月21日 11:35
                        
                    2025年10月20日 13:00
                        
                    2025年10月30日 17:40
						
	
					

 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
							 
							 
         
                           
                           
                           
                           
                           
									






