2024年11月23日( 土 )

福岡市中央区の会社役員、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕

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 福岡県警は11月20日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、福岡市中央区居住の会社役員・田川典一(のりかず)容疑者(31)を逮捕した。

 逮捕容疑は2019年11月6日頃から11月13日頃までの間、覚せい剤の1つであるメタンフェタミン(フェニルメチルアミノプロパン)を使用した疑いがもたれている。 

 田川容疑者は11月13日午後1時5分頃から午後3時30分頃までの間、福岡空港国際線のトイレにおよそ2時間半近く閉じこもり、空港職員がトイレから出るよう再三要求したにもかかわらず応じなかったため、建造物侵入(不退去)の疑いで逮捕。その後、警察による取り調べを受けていた。

【長谷川 大輔】

 

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