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データ・マックスが、コンビニ加盟者が本部との契約更新時期を迎え、契約更新をした件数とせずに契約終了した件数を調査したところ、19年2月期で契約の更新率が最も高かったのはセブンイレブンで92.6%だった。
更新した店舗数は723店で、更新しなかったのは58店舗。更新年度を迎えた店舗の総数は781店舗で、18年2月末時点の店舗数20,260店のうち約3.9%。
ただし今期に入った3月以降、労務問題や24時間営業に関することなど、さまざまな問題が浮上した。これまで黙して本部に従ってきた加盟者たちが声を挙げるようになり、今期も同じように効率を維持できるとは考えにくい。
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