ドラッグストアが新型コロナウイルスの感染拡大にともなうマスクなど衛生商品の需要急増で大幅に売上を伸ばしている。2月の既存店売上高は前年同月比でコスモス薬品が11.3%、ココカラファイン9.7%、ツルハHD7.1%の各増を記録した。ドラッグストアにとって思わぬ特需だが、マスクの品薄は解消されておらず、手放しで喜べないのが実情だ。
2月売上を公表していないマツモトキヨシHDも大幅増になったと見られる。ツルハは1月が0.3%減だったが、一転してプラスになり客数は8.3%増えた。コスモスは1月の1.6%増から急増した。
※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
流通メルマガのご案内
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1カ月間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
関連記事
2025年4月21日 13:00
2025年4月10日 16:35
2025年4月2日 12:00
2025年4月17日 10:30
2025年4月10日 13:00
2025年4月9日 17:00
2025年4月3日 17:30