主要スーパーの2020年度(2021年2~3月期)の出店はマックスバリュ九州を除き前年並みか下回る見通しだ。イズミとサンリブが見送るほか、タイヨー、トキハインダストリー、マルミヤストアは前年に続きゼロとなる。ハローデイと西鉄ストアは未定としている。
消費増税後、需要が一段と冷え込んでいることに加え、新型コロナウイルス感染の拡大も影響している。少なくとも過去20年間、出店を続けてきたイズミは建築費用の高騰も理由に挙げている。同社とサンリブは既存店強化に力を入れる。
イオン九州は今冬、建替え中の原店(福岡市早良区)を1年半ぶりにオープンする。店舗数は増えない。
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