【読者からの投稿】東京都のコロナ「感染者」5,000人超え~内訳の発表を願う
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国民の命より病院経営、研究を優先
昨日、東京のコロナ感染者がとうとう5,000人を超えました。これは、あくまでもPCR検査の陽性者がそれだけの人数出たということです。マスコミや国は、これをいつも「感染者」と発表します。彼らがいう「感染者」には、どれだけ無症状者がいるのか、軽症者がいるのか、重症者がいるのか内訳をまったく発表しません。なぜでしょうか?
これを信じて「テレビ信者」が騒ぐ、この状態が随分長く続いています。早くこの異常さに気付いてほしいと願います。亡くなった人についても、コロナの感染が死因かどうかという点も含めて伝えてほしいですね。単に感染した事実だけで、別の病状を抱えていたとなれば話は変わってきますし。
致死率が季節性インフルエンザと同レベルの0.1%程度に下がっていることを示す直近数カ月の科学的なデータに基づき、感染症法の指定を季節性インフルエンザと同じ《5類感染症》に変更すれば、市中のクリニックで診てもらえるようになり、新型コロナ患者受け入れによる一部の医療現場の逼迫も解消されることがわかっているのに、致死率10%の結核と同じ2類感染症に指定し続けているのは、新型コロナ患者を診たくない市中の開業医と、5類感染症に変更すると、感染者の感染経路や濃厚接触者の追跡などの疫学調査が不要になり、新型コロナ研究にとって都合が悪い、我が国の感染症専門家と称する人たちが変更に猛反対しているからだと思います。国民の命や生活より病院の経営、自分たちの研究を優先するため、彼らが主張してきた科学的根拠のまるでない感染対策に多くの国民が疑問を感じながらも従ってきたことが結果的に彼らを増長させたのだと思います。
「目線」を変えさせようとしている?
ワクチンビジネスも大きな理由だと思います。ワクチンを多くの人に打ってもらうには、コロナが怖いものでなくてはならないからです
死者数は増えていません。もう5類で、一般病院で「風邪並みに」診察して、普通に経済活動した方が、ベターのように思います。
いくらインフルエンザのワクチンを打っても、インフルエンザは、毎年襲いかかってきます。菌を完全に駆逐するのは不可能です。それならば、共生するしかありません。
1年半に渡り、「重症・死亡を減らせ!」「命を救え!」としてワクチンを心待ちにしていました。そしてワクチンが広がり、死亡も重症も激減した今になって急に、「中等症も実際は…軽症だって世間のイメージとは…入院率も大事…重症は呼び名を変えるべき…」などと今迄 全然言ってもこなかったことを急に専門家やコメンテーターがあちこちで言い始めました。
実際、軽症でもきつい、中等症は死ぬ覚悟というのは事実なのかもしれません。ひねくれているかもしれませんが、コロナ騒動を収束させたくなくて目線を変えさせようとしているようにしか見えません(一部の人たちのために…)。
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