上場4社の第1四半期(2021年3~5月)決算によると、粗利益率は前年同期に比べイズミ、イオン九州、リテールパートナーズが悪化した。ミスターマックスHDは採算の良いエアコンやアウトドア・キャンプ用品が好調で23.04%と1.02ポイント改善した。
イズミは食品が27.9%と0.7ポイント、非食品が35.7%と0.7ポイントそれぞれ改善したが、前年休業していたテナントが営業再開したことで同部門の売上構成比が高まり、全体の粗利益率は22.52%と1.24ポイント悪化した。
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