ホームセンター大手5社の今期、コロナ反動で悪化 需要低調で下振れ懸念
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ホームセンター上場大手5社の今2~3月期決算はコロナ特需の反動長期化で悪化する。コーナン商事とコメリ、ナフコが経常減益になるほか、合併効果で表面上は増益のアークランドサカモトも単体では実質減益となる。下期は回復を見込むが、9月の既存店売上高は4社が前年同月比マイナスで、下振れ懸念が強い。
DCMホールディングスは2.8%減収になるが、経常は3.9%増と小幅ながら増益を見込む。ただ、中間期は前年同期比7.1%減収で、経常は27.3%の大幅減益だった。下期は既存店売上が前年同期比0.4%減(上期は4.9%減)に回復すると見ているが、楽観的すぎるとの見方も。
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