これまでに明らかになった主要3社の2021年12月既存店売上高は、イズミがテナントを含めた全店ベースで1.2%増と7カ月ぶりに増収を計上したが、ミスターマックスHDとナフコはそれぞれ7.4%減、8.7%減と振るわなかった。コロナ感染者数の減少で客足は回復傾向にあるが、消費動向はまだら模様の展開になっている。
イズミは直営店も0.0%とマイナスを脱した。11月は全店1.0%減、直営店0.6%減で、9月の緊急事態宣言および「まん延防止等重点措置」の解除後、緩やかに回復している。
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