百貨店2社の2月売上高は、前年同月比で岩田屋三越が1.9%減(1月は22.9%増)、博多大丸が12.6%増(同27.9%増)と明暗が分かれた。岩田屋三越の増収は4カ月連続でストップした。博多大丸は5カ月連続プラス。
昨年2月が岩田屋三越8.5%減に対し、博多大丸は18.2%減と落ち込みが大きかった反動もある。オミクロン株の感染拡大はあったものの、ラグジュアリーブランドや高級時計・宝飾品の売れ行きが好調だった。
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