新会計基準で見かけ上の売上激減 イズミ、井筒屋
-
-
「収益認識に関する会計基準」の適用でイズミと井筒屋の2023年2月期の見かけ上の売上高は大幅に目減りする。日本企業はこれまで売上計上方法がまちまちで統一したルールがなかったが、新基準で企業の実力がはっきりする。
イズミの連結営業収益予想は新基準で4,543億円となる。従来基準の営業収益予想6,971億円(前期比3.0%増)より2,428億円少ない。「ゆめタウン」のテナント売上や在庫責任のない消化仕入が売上高から除外され、粗利益を営業収入に計上するように変わる。
※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>流通メルマガのご案内
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>関連キーワード
関連記事
2025年2月25日 13:402025年2月21日 15:302025年2月20日 13:002025年2月6日 11:002025年2月5日 15:002025年1月16日 16:402025年1月24日 18:10
最近の人気記事
2025年2月19日 15:30
2025年2月21日 18:00
2024年9月20日 10:10
2025年2月21日 16:40
2023年10月24日 10:45
まちかど風景
2025年2月13日 16:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す