上場6社(子会社を含む)の2023年2~3月期の経常利益率はイズミとイオン九州、ダイレックスが前期から低下するのに対し、リテールパートナーズとナフコ、ミスターマックスHDは上昇する見通しで、明暗が分かれる。
イズミは6.0%の減益になるのが響き旧基準で5.13%から4.68%に低下する。今期から適用する新会計基準ではテナント売上が除外されるため経常利益率が7.18%にハネ上がる。これはスーパーでは国内最高になりそうだ。
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