エフコープ生協の2022年3月期決算は、巣ごもり需要の反動で供給高は615億9,300万円と前期比3.0%減った。粗利益率をやや改善したが、経費増もあって営業利益に当たる事業剰余金は11.4%減の20億9,100万円、経常剰余金は7.6%減の26億2,000万円と落ち込んだ。当期剰余金は1.2%増の22億3,100万円とやや増えた。
無店舗事業は、利用者数は増えたが、1人あたりの利用金額が減り、1.5%減の520億円だった。店舗事業は10.3%減の95億円と苦戦した。
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