イズミの子会社食品スーパー3社の第1四半期(3~5月)決算は揃って前年同期比で減収減益だった。巣ごもり消費の反動減は一巡したが、消費者の節約志向が強く売上が苦戦、一方で電気代などの経費増が利益を圧迫した。
今期から「収益認識に関する会計基準」を適用している。ゆめマート熊本は新基準による営業収益が61億3,400万円で、営業利益7,800万円。旧基準で換算した比較では営業収益が0.8%減、営業利益42.6%減となる。
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