2024年11月26日( 火 )

九州8生協の2021年度決算 巣ごもり反動減

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 九州主要8生協の2022年3月期決算によると、供給高は7生協が前期比減収で、経常利益は全社が減少した。巣ごもり需要の反動で無店舗、店舗事業とも落ち込み、経費を抑制したが、補えなかった。

 増収は0.2%増のコープさが1社だった。減収幅は最も少ないコープみやざきが1.7%で、最大は生協くまもとの4.2%。3.0%減収だったエフコープは、無店舗事業の利用者数は高齢者中心に増加したが、1回あたりの利用単価が下落した。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事