イオン九州とトライアルHDは九州のスーパー11社に呼びかけ「九州物流研究会」(仮称)を設立、2日福岡市で第1回会合を開いた。
トラック運転手の残業時間の規制が強化される「2024年問題」や「脱炭素」をにらみ、共同物流の実施に向けた協議と実験的な取り組みを行う。トライアルHDの永田久男代表取締役会長とイオン九州の柴田祐司社長がある会合で業界の物流問題に共同で対処することで意見が一致し、同業他社を巻き込んで研究会を立ち上げることにした。競争相手同士が手を組むのは異例。
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