九州6生協の今年度、2期連続で経常減益
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九州主要6生協の2022年3月期は前期に続き厳しい決算となる。経常剰余金は6生協とも2期連続の減益で、供給高は2生協が増収に対し4生協が減収を見込む。
減益幅も最大のエフコープ60.4%から最小のコープみやざき31.6%まで大幅で、21年度より拡大する。供給高の伸び悩みに加え、人件費や電気代、燃料費などがかさみ利益を圧迫する。生協は自社職員が宅配しており、燃料高に直撃される。
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