2024年11月26日( 火 )

JA系スーパー3社の前期、巣ごもり反動で苦戦

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 JA系スーパー3社の2021年度決算は、巣ごもり消費の反動減で3社とも減収になった。当期純利益はエーコープ鹿児島とAコープ九州が大幅減益、エーコープみやざきは赤字転落した。

 エーコープ鹿児島は2.7%減収で、当期純利益は26.5%減だった。Aコープ九州は「収益認識に関する会計基準」を適用したため21.9%の大幅減になった。地域の農家が持ち込む野菜やテナントの売上を除外した。旧基準では約280億円と微減だった。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事