回顧2022(3)新会計基準適用始まる 売上激減企業も
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今年3月期決算から大企業に新会計基準「収益認識に関する会計基準」の適用が義務付けられ、上場企業の連結子会社も対象となった。企業によってまちまちだった売上計上方法が統一され、同業他社との比較がしやすくなる。同時に実力以上に売上を大きく見せてきた企業に「質重視」「内容本位」への転換を促すことになる。
西鉄ストアの前期の営業収益は631億円と適用前の21年3月期との単純比で9.9%減った。生鮮テナントや委託商品の売上を除外したためで、旧基準同士での比較では微減だったとしている。
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