2024年12月22日( 日 )

主要7社2月既存店 客単価アップ率軒並み低下、購入点数削減の影響か

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 客単価の上昇が一服している。主要7社の2月既存店売上高によると、7社とも前年同月比の上昇率が1月から低下した。消費者が購入点数を減らしたためとみられる。上昇率低下の影響で丸久、マルキョウ、ミスターマックスHDの売上はマイナスになった。

 客単価は値上げの本格化した昨秋から一貫して上昇し、12月はイズミを除く6社が5%台に達した。 

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