普天間移設めぐる協議が決裂、政府と沖縄県に大きな溝
-
政府と沖縄県は7日、米軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐる最終会合を開催した。最終会合での話し合いは物別れに終わり、菅官房長官は協議後、記者団に対し、「方法論に対し、大きな隔たりがあった」と説明、辺野古埋め立て工事を近く再開する方針を発表した。
普天間移設阻止を公約に掲げている沖縄県・翁長雄志知事は「全力で阻止していく」としている。
政府は、沖縄県とこの1カ月の間に、合計5回の協議を行なったが、県外移設を主張する沖縄県と、最後まで溝を埋めることができなかった。
関連記事
2024年11月20日 12:302024年11月11日 13:002024年11月1日 10:172024年11月22日 15:302024年11月21日 13:002024年11月14日 10:252024年11月18日 18:02
最近の人気記事
2024年11月18日 15:30
2023年10月24日 10:45
2024年11月21日 09:23
2024年11月7日 15:20
2024年10月15日 10:30
おすすめ記事
まちかど風景
2024年11月18日 16:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す