2024年11月24日( 日 )

大黒天物産5月期、経常利益45.7%の大幅減 円安で粗利益率悪化

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 大黒天物産の2023年5月期連結決算は、売上高が前期比8.1%増だったが、経常利益は45.7%の大幅減になった。福岡県5店と熊本県1店を含めグループで計20店を出店した。

 円安で輸入品の仕入原価が上昇し、粗利益率が22.49%と1.62ポイント悪化。一方で出店にともなう費用増や水光熱費高騰、さらに関西物流センターの立ち上げ費用がかさみ、販管費が9.8%増えた。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事