大黒天物産の2023年5月期連結決算は、売上高が前期比8.1%増だったが、経常利益は45.7%の大幅減になった。福岡県5店と熊本県1店を含めグループで計20店を出店した。
円安で輸入品の仕入原価が上昇し、粗利益率が22.49%と1.62ポイント悪化。一方で出店にともなう費用増や水光熱費高騰、さらに関西物流センターの立ち上げ費用がかさみ、販管費が9.8%増えた。
※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
◆ 流通メルマガのご案内 ◆
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
関連キーワード
関連記事
2025年5月31日 06:00
2025年5月21日 12:30
2025年5月13日 16:00
2025年5月28日 18:00
2025年5月28日 17:30
2025年5月20日 15:30
2025年5月28日 10:00