2024年11月24日( 日 )

大黒天物産、今期は15店出店 小型店は見直し

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 大黒天物産は今期(2024年5月期)、15店を出店する。九州では開店済みの玉名中央店と、7月27日オープンの荒尾店(いずれも熊本県)のほか、子会社マミーズを通じ来年1月みやま店(福岡県みやま市瀬高町)を出す。

 業績は大幅減益だった前期から急回復する。売上高は前期比6.2%増の2,572億円で、経常利益は25.9%増の61億円、当期純利益18.7%増の37億円と大幅に増える。前期の収益の足を引っ張った原因の1つである、関西物流センターの立ち上げにともなうトラブルが解消する。円安で悪化した粗利益率は値上げで改善する見通し。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事