2024年12月22日( 日 )

ホームセンター上場5社第1四半期、4社が経常減益 円安・原料高で軒並み粗利益率悪化

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 ホームセンター上場5社の第1四半期決算(2023年3~5月、4~6月)は円安と原材料高で粗利益率が悪化し、コーナン商事を除く4社が経常減益になった。通期では増益を見込むが、見通しは厳しい。

 売上高は出店でDCMホールディングスとコーナン商事が増収を確保したが、コメリとアークランズ、ナフコは減収だった。アークランズはホームセンターだけだと3.6%減。ナフコは出店が1店で既存店が苦戦し4.1%減と減収幅は4社中最大だった。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事