2024年12月22日( 日 )

客数の落ち込み続く ホームセンター6社7月既存店、客単価上昇は加速

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 ホームセンター主要6社の7月既存店売上高は全社が前年同月比で増加したが、客数はマイナスが続いている。客単価の上昇で増収を確保した。

 客数の減少幅は、コーナン商事が6月の6.4%から1.5%、アークランズが8.3%から2.4%、ハンズマン5.1%から2.8%、ナフコ6.4%から3.0%と縮小した。猛暑で季節商材や飲料、冷感商品を求める客が増加した。

※この記事は8月22日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
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