2024年12月21日( 土 )

【特別対談】原口一博氏と鮫島浩氏が救国政権構想を語る

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 衆議院議員の原口一博氏(立憲民主党)とジャーナリストの鮫島浩氏(元朝日新聞記者)が昨年12月18日、東京・永田町の原口議員事務所において対談した。

 原口氏は日本の政治が国民を虐げる政策を行ってきたのには内外からの圧力があると指摘し、長きにわたって行われてきた財務省による増税路線「ザイム真理教」とグローバル資本家による戦争策動を批判した。

 鮫島氏は政治記者としての取材をもとに、09年に政権交代が生じるもその民主党政権が3年3カ月で瓦解した背景には、財務省の巧妙な分断工作があったと指摘した。

 両氏は、自民党の裏金問題や岸田政権の評価といった直近の政局分析にとどまらず、問題の根源にある内外の要因を共有したうえで、いかにして利権まみれではない「自立した日本」「救国政権を作るのか」について語り合った。詳しくは、動画をご覧いただきたい。

【近藤 将勝】

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