上場7社の前期既存店、食品インフレで軒並み増収 今期、値上げ一巡で客単価頭打ちに
-
-
上場7社(子会社を含む)の2024年2~3月期の既存店売上高は、食品インフレで全社が前年を上回ったが、客数はマルキョウと丸久、イズミ、マルキョウ、ミスターマックスHDの5社が減少した(ダイレックスの客数は不明)。値上げ効果の薄れる今期は客単価の上昇率が頭打ちになり、売上が厳しくなりそうだ。
売上はリテールパートナーズ傘下のマルミヤストアの5.7%増を筆頭に、最も低いイズミの2.1%増まで揃って伸びた。マルミヤは客数も0.4%増えた。生鮮に強い新鮮マーケットとの合併効果もあると見られる。
※この記事は5月22日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>◆ 流通メルマガのご案内 ◆
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>関連キーワード
関連記事
2024年7月12日 17:002024年7月11日 16:002024年7月11日 12:002024年7月16日 09:302024年7月12日 06:002024年7月10日 11:302024年5月20日 13:00
最近の人気記事
2024年7月12日 10:30
2024年7月9日 09:30
2024年7月10日 17:27
2024年7月12日 09:00
2024年7月12日 15:00
おすすめ記事
まちかど風景
2024年6月17日 09:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す