【読者投稿】危機時における最後の貸し手が失われてはならない

 NetIB-NEWSでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。
 今回は、「商工中金の民営化で競争激化へ──改正法が本日施行」についての読者のご意見を紹介する。

 記事中で、

一方、民営化に伴う懸念も根強く指摘されている。とくに、中小企業支援の後退を危惧する声は多く、政府系機関としての「危機時における最後の貸し手」といった伝統的役割が損なわれることへの不安が残る。

 上記のように書かれていますが、これには全国の中小企業が心配していると思います。 

 法律改正は、「商工中金のためではなく、中小企業のため」ということを国側も十分に理解して、何でも自由にではなく、今後も指導監督してほしいです。

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