コスモス薬品がホテル事業参入へ 担当部門を新設

 (株)コスモス薬品は13日、2月1日付の組織変更でホテル部を新設し、ホテル事業に参入する方針を明らかにした。

 市街地での土地価格の高騰が続くなか、経営多角化の一環として、ビジネスホテルの開発に着手する。第1弾として宮崎県内の中心部でビジネスホテルの建設を計画している。観光地に宿泊施設を併設したドラッグストアをオープンさせ、インバウンド客を取り込む狙いもあると見られる。

 同社はホテル事業に関して、大阪市道頓堀の複合商業施設の1階にドラッグストアコスモスを出店するとともに、(株)エフ・ジェイ ホテルズの「ホテルフォルツァ大阪なんば道頓堀」(3~12階、2021年オープン)を入居させているが、自社で運営は行っていない。

 ホテル部長には創業者の宇野正晃取締役会長の長男である宇野之崇商品開発部長が就任する。

【茅野雅弘】

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