【読者投稿】障害者グループホームは誰のための支援か 退去後も消えない家族の苦しみ

 NetIB-NEWSでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。
 今回は、「障害福祉「錬金術」の実態レポート 公費依存ビジネスに潜む多店舗展開の落とし穴」についての読者のご意見を紹介する。

 グループホームについても取り上げてほしいです。娘が入居していたホームでは、サービス管理責任者に会ったことがなく、そのため、いつまでたっても個別支援計画がないままでした。夜間に娘が寝ないと、何度も呼び出されました。挙げ句の果てには、「私の育て方が悪かったのではないか」と罵られ、娘は退去することになりました。

 同じスタッフが何日も泊まり込みで世話人をしていたこともありました。世話人や生活支援員の募集では、「子育て経験があって食事がつくれればオッケー」「夜勤は寝ているだけ」といった内容で募集されており、とても支援事業とは思えませんでした。

 監査はどうなっているのでしょうか。行政は、支援事業の実態をどれほど把握しているのでしょうか。今でもこのグループホームは続いています。娘は、その経験からショートステイすら嫌がるようになりました。

 支援は、利用者側と事業者側の双方にとって、少なくとも安心できるものでなければならないはずです。それなのに、一体誰のための、何のための支援事業なのでしょうか。

 未来がまったく見えず、迷子になったような状態で、毎日苦しい思いをしながら暮らしています。

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