破産手続申請準備中
負債総額約8,200万円
(株)信田文苑堂は6月26日までに事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して破産手続き申請の準備に入った。
担当は井上道夫弁護士(井上法律事務所、福岡県飯塚市新立岩6-16、電話0948-22-6135)。
同社は1926年5月創業、1979年7月に法人改組した事務機器販売業者。飯塚市を拠点にOA機器やオフィス用什器、家具類の卸売を主力として事業を展開していた。コピー・ファクス複合機、パソコン、オフィス家具、事務用品、文房具、消耗品などを幅広く取り扱い、地元企業や官公庁、学校、医療機関、介護施設向けに営業基盤を築いていた。また、事務用品通信販売業者の加盟店としての販売ならびに、店舗販売や学校売店の運営も手がけて、2024年6月期には売上高約1億6,000万円を計上していた。
しかし、営業エリアである飯塚市の人口減少や地域経済の停滞に加え、大手通信業者やインターネット販売の拡大による競争激化のあおりを受け、売上高は減少傾向で推移。25年6月期の売上高は約1億3,000万円まで低下していた。事業先行きの見通しが立たなくなったとして今回の措置となった。
負債総額は2025年6月期末時点で約8,200万円。
業 種:事務機器卸売
所在地:福岡県飯塚市川島198
設 立:1979年7月
法人名
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