イムズ跡地の複合施設、名称が天神大樹に決定

 三菱地所(株)は31日、福岡市中央区天神1丁目のイムズ跡地で建設中の大型複合施設の名称を、「天神大樹(TENJIN TAIJU)」に決定したと発表した。天神大樹には、天神の地に根を張りながら、そこに多様な人々や文化が集い、交わりながら育っていく“まちの大樹”でありたい、という想いが込められている。

天神大樹外観イメージとロゴデザイン
天神大樹外観イメージとロゴデザイン

 天神大樹のロゴデザインは、福岡在住のアートディレクター・グラフィックデザイナーである永尾仁氏が手がけた。有機的で親しみやすい造形にすることで、市民に長く愛される存在となることを表現している。

 オフィス・ホテル・商業からなる天神大樹の3階エントランスには、まちに開かれた「OPEN LOBBY」を整備。人が自然に立ち止まり、語らい、働き、学び、出会うことのできる“まちのロビー”を目指す。同ロビーには、福岡を代表するコーヒーブランド「manucoffee」も出店予定で、ドリンクの提供にとどまらず、手土産サービス、ドリップバッグ販売など、さまざまなサービスを展開予定となっている。

3階OPEN LOBBY入口イメージ manucoffee天神大樹店イメージ
1枚目:3階OPEN LOBBY入口イメージ
2枚目:manucoffee天神大樹店イメージ

 このほか、三菱地所ではOPEN LOBBYにて天神大樹で働く人を対象とした、ワーカー支援サービス「ASSISTand(アシスタンド)」を展開する予定となっている。

アシスタンドで提供予定のサービス
アシスタンドで提供予定のサービス

 天神大樹は2027年5月末の竣工を予定している。

【代源太朗】

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