北九州市はこのほど、的場池公園(北九州ハイツ跡地)の活用に向けて、マーケットサウンディング調査を実施すると公表した。同公園は八幡西区中部に位置し、相応に交通利便性も高いことから、年間10万人以上が利用している。
同公園内にはテニスコートや屋外プールを備えた宿泊研修施設「北九州ハイツ」が立地していたが、施設の老朽化を受け2020年1月に閉館。現在解体工事が進められている。今回実施されるマーケットサウンディング調査を通じて、民間活力の導入による、解体工事完了後の約2.8haの更地(公園敷地の約4割)の活用と、運動公園としての魅力向上の可能性を探る。
今後のスケジュールとして、質問の受付ならびに提案書の受付を9月14日(月)~10月2日(金)までの期間で行い、その後個別対話を10月5日(月)~29日(木)までの期間で行う予定となっている。市は北九州ハイツ跡地活用の方針として、運動施設や子育て支援、健康づくり機能の導入などを挙げている(施設例:インドアテニス、温水プール、飲食・物販、合宿向けの宿泊施設など)。
■的場池公園(全体)概要
〔敷地面積〕
約7万2,000m2
〔指定管理者〕
(株)スピナ(運動施設のみ、指定管理期間:2025年4月1日~30年3月31日)
〔駐車場〕
296台
■北九州ハイツ跡地
〔敷地面積〕
約2万8,300m2
〔計画可能建築面積〕
3,000m2以下(Park-PFI事業による場合)
〔インフラ〕
上下水道、電気、都市ガス
都市計画などによる制限
・第一種低層住居専用地域
・容積率:80%
・建蔽率:50%
・高さの最高限度:10m
・外壁の後退距離:1m
・防火地域:指定なし(法第22条地域)
・都市計画公園(的場池公園)
・風致地区(養福寺風致地区)※敷地の一部
<問い合わせ先>
北九州市都市整備局河川公園部公園計画課
TEL:093-582-2466
【代源太朗】









