流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
客数の落ち込み続く ホームセンター6社7月既存店、客単価上昇は加速
客数の落ち込み続く ホームセンター6社7月既存店、客単価上昇は加速
 ホームセンター主要6社の7月既存店売上高は全社が前年同月比で増加したが、客数はマイナスが続いている。客単価の上昇で増収を確保した。
コーナン商事株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
トライアル、東急不動産からゴルフ場2カ所を買収 事業多角化推進
トライアル、東急不動産からゴルフ場2カ所を買収 事業多角化推進
 トライアルHDは8月21日、東急不動産と同社の保有する九州のゴルフ場運営会社2社を買収する契約を結んだ。
株式会社トライアルホールディングス 企業・経済 流通メールマガジン
主要5社の7月既存店 猛暑効果で客数回復 客単価、ドンキは9.0%上昇
主要5社の7月既存店 猛暑効果で客数回復 客単価、ドンキは9.0%上昇
 下記主要5社の7月既存店客数は、イオン九州が前年同月比2.3%増とプラスを継続したほか、イズミが0.8%増と3カ月ぶり、ドン・キホーテが1.9%増と5カ月ぶりに増加した。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
ドラッグストア5社、7月既存店売上 5社すべて前年同月比プラス
ドラッグストア5社、7月既存店売上 5社すべて前年同月比プラス
 ドラッグストア大手5社が発表した7月の既存店売上高は、5社ともに増加した。
ウエルシアホールディングス株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
JA系スーパー3社の2022年度決算 高コスト体質による低収益が課題
JA系スーパー3社の2022年度決算 高コスト体質による低収益が課題
 「Aコープ」の店名で展開するJA系スーパー3社の2022年度決算は、エーコープ鹿児島とAコープ九州が増収・大幅最終減益、エーコープみやざきが減収・赤字継続と振るわなかった。
株式会社Aコープ九州 企業・経済 流通メールマガジン
ロピア、新宮町に九州2号店 トライアル旗艦店近く、安売り競争激化
ロピア、新宮町に九州2号店 トライアル旗艦店近く、安売り競争激化
 ロピアが8月4日、福岡県新宮町にオープンした九州2号店の福岡新宮店。16日午後行ってみると...
株式会社ロピア 企業・経済 流通メールマガジン
増収大幅増益 ヤマエグループHD第1四半期
増収大幅増益 ヤマエグループHD第1四半期
 ヤマエグループHDの第1四半期(2023年4~6月)連結決算は、売上高が前年同期比11.2%増、経常利益が54.3%増と増収・大幅増益だった。
ヤマエグループホールディングス株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
7月業態別既存店売上高 値上げと猛暑で全社がプラス
7月業態別既存店売上高 値上げと猛暑で全社がプラス
 主要9社の7月既存店売上高は全業態が前年同月比プラスを記録した。長期低迷の続くホームセンター2社もそろって増収になった。
企業・経済 流通メールマガジン
ホームセンター6社 7月既存店売上高 猛暑でDCM除く6社がプラス
ホームセンター6社 7月既存店売上高 猛暑でDCM除く6社がプラス
 ホームセンター主要6社の7月既存店売上高は猛暑で季節商材が動き、DCMホールディングスを除く5社が前年同月を上回った。
DCMホールディングス株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
PPIH23年6月期5.8%増収、経常利益10.5%増 九州5店を出店
PPIH23年6月期5.8%増収、経常利益10.5%増 九州5店を出店
 パン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)の2023年6月期連結決算は...
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 企業・経済 流通メールマガジン
主要8社の7月既存店売上高 季節商材好調、全社がプラス
主要8社の7月既存店売上高 季節商材好調、全社がプラス
 主要8社の7月既存店売上高は全社が前年同月比プラスになった。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
ハンズマン6月期、売上横ばい、経常利益20.7%減 今秋松原店開店で費用増
ハンズマン6月期、売上横ばい、経常利益20.7%減 今秋松原店開店で費用増
 ハンズマンの2023年6月期決算は売上高が前期比0.0%増の横ばいにとどまり、経常利益は20.7%減だった。
株式会社ハンズマン 企業・経済 流通メールマガジン
極まった百貨店の凋落とセブン&アイ(後)
極まった百貨店の凋落とセブン&アイ(後)
 セブン&アイの主柱コンビニも飽和の罠がやってきている。
株式会社セブン&アイ・ホールディングス 企業・経済 神戸彲
ディスカウントストアの前期粗利益率、値上げで改善 節約志向高まり、今期は予断許さず
ディスカウントストアの前期粗利益率、値上げで改善 節約志向高まり、今期は予断許さず
 主要ディスカウントストア(DS)6社の前期の粗利益率は大黒天物産以外は前年度から上昇、または上昇した見込みだ。
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 企業・経済 流通メールマガジン
極まった百貨店の凋落とセブン&アイ(前)
極まった百貨店の凋落とセブン&アイ(前)
 投資会社フォートレス・インベストメント・グループを介したヨドバシホールディングスによる百貨店そごう西武の買収とその旗艦店のストライキが世間を賑わした。
株式会社セブン&アイ・ホールディングス 神戸彲 企業・経済
7月既存店売上高、値上げで好調 ナフコは7カ月ぶりプラス
7月既存店売上高、値上げで好調 ナフコは7カ月ぶりプラス
 主要4社(下記)の7月既存店売上高は、ナフコが0.9%増と昨年12月以来7カ月ぶりに前年同月を上回ったのを含め、全社がプラスになった。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通メールマガジン
ハツトリー、鮮ど市場とFC提携解消 大塚店を「旬感マーケット」に改称
ハツトリー、鮮ど市場とFC提携解消 大塚店を「旬感マーケット」に改称
 リテールパートナーズ傘下の丸久の子会社ハツトリーは8月3日、鮮ど市場大塚店を「旬感マーケット大塚店」(宮崎市大塚町)に改称オープンした。
株式会社リテールパートナーズ 企業・経済 流通メールマガジン
DS5社の販管費率、軒並み上昇 光熱費高騰など響く
DS5社の販管費率、軒並み上昇 光熱費高騰など響く
 ディスカウントストア(DS)5社の前期の販管費率(販管費÷営業収益)は前年度から軒並み上昇した。
株式会社トライアルホールディングス 企業・経済 流通メールマガジン
福岡県4百貨店の第1四半期 岩田屋三越、博多阪急、博多大丸は好調、井筒屋苦戦
福岡県4百貨店の第1四半期 岩田屋三越、博多阪急、博多大丸は好調、井筒屋苦戦
 福岡県4百貨店の第1四半期(3~5月、4~6月)決算は、新型コロナ感染の第5類移行で客足が増加、井筒屋を除く4社が増収になった。
株式会社井筒屋 企業・経済 流通メールマガジン
岩田屋三越第1四半期、経常利益2.4倍に急増 人流回復、収支構造改革の効果も
岩田屋三越第1四半期、経常利益2.4倍に急増 人流回復、収支構造改革の効果も
 岩田屋三越の第1四半期(2023年4~6月)決算は、総額売上高が前年同期比8.7%増の271億8,600万円、新基準による売上高が4.8%増の81億3,400万円となった。
企業・経済 流通メールマガジン