2024年11月28日 13:00
1970年代、アメリカで生まれたセクハラという表現が80年代になると我が国でもマスコミに登場する。
2024年11月20日 10:00
そのセブン-イレブン・ジャパンは調理済み独自商品、一定地域集中出店、共載配送、定価販売、酒あり店、イメージ広告戦略で「コンビニ最強」といわれるまでに成長した。
2024年11月19日 12:30
かつて、日本一の売上を誇ったイトーヨーカドー津田沼店を訪問したことがある。
2024年10月31日 13:00
(1)家から近い、(2)目的の商品がそろう、(3)納得できる価格―モノを購入するときの基本的条件だ。小売業でこの3つを提供できなければ、事業そのものが成り立たない。
2024年9月30日 13:00
エンゲル係数は戦後一貫して低下してきたが、近年、上昇に転じている。これは小売業が経験してこなかった市場変化だ。
2024年9月2日 13:00
かつて「選択と集中」というドラッガーが提唱し、ウェルチが実践したといわれる経営手法が一世を風靡した。しかし、将来を見越した的確な選定と資源の集中投下は簡単ではない。
2024年7月29日 13:00
スーパーマーケットの登場から半世紀が過ぎ、レジ業務は人手不足と人件費高騰を背景にかつての2人体制からセルフレジへと大きく変化。しかし、現在は顧客対応の質低下やロス増加といった課題も浮上している。
2024年6月27日 13:00
資本主義の国々の小売業と違って東ヨーロッパの小売店は押しなべて、不愛想だ。旧共産圏では売り手と買い手に限らず、どんな人間も対等という視点だから、サービスという考え方はない。
2024年5月27日 13:00
かつて九州小売業視察でコスモス薬品の売場を見た大阪の大手スーパーマーケット(SM)、万惣の加藤社長(現会長)は思わずこうつぶやいた。「生鮮を付ければスーパーやないか!」。
2024年5月17日 12:00
台頭するGMSから中小小売業を保護するという名目で大規模店舗規制法が施行されると同時に登場し、強力フォーマット(業態)に成長したのがロードサイドリテイラーといわれる郊外型150坪型専門店だ。
2024年5月16日 18:00
コロナが明け、一部百貨店の業績復活がマスコミに取り上げられる。しかし、業態としての百貨店はすでにその寿命がない。それは日本もアメリカも同じだ。改めて、業態としての百貨店を見てみよう。
2024年4月25日 13:00
当初、スーパーマーケット(SM)などの各業態はその取扱商品や店舗の大きさ、価格などで直接の競合はないというのが通説だった。しかし、立地の隣接と業態の進化で今や業態の枠が壊れつつある。
2024年2月29日 13:00
小売に限らず、イノベーションはある日突然生じる。スーパーマーケットのレジ。昨日までと違った機械が鎮座し、レジ係がいなくなる。お客が自分で商品価格をスキャンし、機械が指示する金額を機械に支払う。
2024年2月15日 13:00
失われた30年が過ぎたいま、エフェクチュエーションという起業理論が我が国でも注目されている。独特の複数視点から現状の問題と将来への対応を考えるという経営手法だ。
2024年2月8日 13:00
失われた30年が過ぎたいま、エフェクチュエーションという起業理論が我が国でも注目されている。独特の複数視点から現状の問題と将来への対応を考えるという経営手法だ。
2023年12月25日 13:00
コロナが小売やサービス業に与えた影響が薄まり、従来の裸の競争が戻ってきた。小売の話題は原材料高から来る店頭価格の高騰だ。
2023年12月4日 13:00
ロピア(神奈川県川崎市)が九州に進出して間もなく半年、11月22日には福岡都市圏で3店目(北九州市を含めると4店目)となる筑紫野シュロアモール店を出店した。
2023年10月2日 13:00
小売店でレジの自動化が進んでいるが、そこには思わぬ落とし穴がある。アメリカでは万引きの増加を受け、導入を一時中止する企業が出始めている。
2023年8月31日 13:00
スーパーの競争が厳しい九州に首都圏のスーパー、ロピアがヨドバシ博多店(6月2日)、福岡新宮店(8月4日)と矢継ぎ早に出店をはたした。
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