2024年07月20日( 土 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
トライアルなど低価格3社の食品売価 1年前との比較
トライアルなど低価格3社の食品売価 1年前との比較
 データ・マックスが低価格3店の今年2月25日と昨年2月24日の売価を比較したところ、トライアルは主要19品目中、11品目を値上げしていた。ルミエールは5品目、マルキョウは8品目だった。
企業・経済 流通メールマガジン
食品19品目売価 ルミエール、食用油2カ月連続で値上げ
食品19品目売価 ルミエール、食用油2カ月連続で値上げ
 食品の値上げが続いている。2月25日行った低価格3店の主要19品目売価調査によると、前月1月28日に比べトライアルは値上げ3品目に対し値下げゼロ、ルミエールは値上げ3で値下げ2、マルキョウは値上げ1、値下げゼロだった。
企業・経済 流通メールマガジン
イオン、させぼ四ヶ町商店街に出店
イオン、させぼ四ヶ町商店街に出店
 イオン九州は、2022年4月下旬をメドに佐世保市中心市街地「させぼ四ヶ町商店街」内に衣料品などを販売する店舗を出店すると発表した。
企業・経済 流通メールマガジン
「フードウェイ宗像店」オープン 25日までセール中
「フードウェイ宗像店」オープン 25日までセール中
 「フードウェイ宗像店」が本日(18日)、宗像市光岡の「トリアーダ宗像」内にオープンした。同店のオープンで、フードウェイは県内11店舗目、全国で25店舗目となる。
株式会社フードウェイ 開店・閉店 企業・経済
トライアル、小型店運営クイックを吸収合併 順次統合か?
トライアル、小型店運営クイックを吸収合併 順次統合か?
トライアルカンパニーは4月1日付けで小型店を運営する子会社のトライアルクイックを吸収合併する。業務効率化の一環。
企業・経済 流通メールマガジン
巣ごもり景気で4分の3が増益・黒字転換 九州食品スーパー
巣ごもり景気で4分の3が増益・黒字転換 九州食品スーパー
データ・マックスが行った九州食品スーパー(SM)の2020年度県別売上高ランキング調査によると、対象52社のうち増収36社、減収16社で、当期純利益は増益29社、黒字転換10社、赤字5社、不明8社だった。
企業・経済 流通メールマガジン
上場8社、通期計画の進捗状況 うち4社はほぼ達成
上場8社、通期計画の進捗状況 うち4社はほぼ達成
 2~3月期決算の上場8社(子会社を含む)が第3四半期を終えた段階で通期予想をどれくらい達成したかを調べた。
企業・経済 流通メールマガジン
西友、ウォルマートから独立1年 低価格一辺倒から脱却
西友、ウォルマートから独立1年 低価格一辺倒から脱却
西友は3月1日、米ウォルマートから独立して1周年を迎えた。新体制は3月末でウォルマートカードとの提携を解消し、”脱ウォルマート”を鮮明にしている。
企業・経済 流通メールマガジン
「兵どもが夢の跡」大型ショッピングセンターの行く末(後)
「兵どもが夢の跡」大型ショッピングセンターの行く末(後)
 日本では1950年代に入るとショッピングセンターという言葉が使われ始めたがそれは都心商店街に隣接する多層階の100坪前後の店に過ぎなかった。
企業・経済
上場6社 今期予想とコロナ禍前との業績比較
上場6社 今期予想とコロナ禍前との業績比較
 2~3月期決算の上場6社の今期予想とコロナ禍前の19年決算の業績を比べてみた。
企業・経済 流通メールマガジン
「兵どもが夢の跡」大型ショッピングセンターの行く末(前)
「兵どもが夢の跡」大型ショッピングセンターの行く末(前)
1974年の施行以来、四半世紀にわたって大型小売店の出店を規制してきた大規模店舗立地法
企業・経済
上場8社の直近決算、巣ごもり反動で苦戦
上場8社の直近決算、巣ごもり反動で苦戦
 上場8社の直近決算(第3四半期、中間期)によると、増収増益は合併効果で黒字転換したイオン九州1社で、増収減益がコスモス薬品とダイレックスの2社、減収減益がイズミ、リテールパートナーズ、ナフコ、ミスターマックスHD、ハンズマンの5社だった。
企業・経済 流通メールマガジン
主要9社の業態別1月既存店売上高 イズミなど増収
主要9社の業態別1月既存店売上高 イズミなど増収
 主要9社の1月既存店売上高は、イズミ、イオン九州の総合スーパー(GMS)2社とコスモス薬品、ダイレックスが前年同月を上回った。
企業・経済 流通メールマガジン
鹿児島県食品スーパーランキング タイヨー独走
鹿児島県食品スーパーランキング タイヨー独走
 鹿児島県の食品スーパーはタイヨーが圧倒的なシェアを占める。2位エーコープ鹿児島から6位城山ストアーの5社売上高を合計しても918億円とタイヨー1社におよばない。
企業・経済 流通メールマガジン
ダイレックス第3四半期 増収も経常利益減
ダイレックス第3四半期 増収も経常利益減
 ダイレックスの第3四半期(2021年4~12月)は、15店を出店(閉店2店)したことで売上高は前年同期比5.3%増の2,035億5,900万円となった。
企業・経済 流通メールマガジン
ヤマエグループHD、通期利益予想を上方修正
ヤマエグループHD、通期利益予想を上方修正
 ヤマエグループHDの第3四半期(2021年4~12月)連結決算によると、買収した住宅資材会社が寄与、経常利益が前年同期比6.3倍に急増し、第3四半期としては事業会社時代を通じ過去最高を記録した。
企業・経済 流通メールマガジン
既存店1月売上高、イズミとイオン九州は増加
既存店1月売上高、イズミとイオン九州は増加
 主要5社の1月既存店売上高は前年同月比でイズミとイオン九州が増加となった。リテールパートナーズとミスターマックスHD、ナフコはマイナスが続いた。
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既存店1月売上 リテール、MrMax反動減一巡
既存店1月売上 リテール、MrMax反動減一巡
 主要3社の1月既存店売上高によると、前年同月比でリテールパートナーズが3.1%減(昨年12月は4.8%減)、ミスターマックスHD3.1%減(同7.4%減)、ナフコ4.0%減(同8.7%減)だった。
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ホームセンター主要6社、全社3カ月連続売上高マイナスに
ホームセンター主要6社、全社3カ月連続売上高マイナスに
 九州に店舗のあるホームセンター主要6社の1月既存店売上高は、全社が3カ月連続で前年同月比マイナスとなった。ただ、減収幅は各社とも12月から縮小した。
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寡占化強まるホームセンター 大手5社で5割超す
寡占化強まるホームセンター 大手5社で5割超す
 ホームセンターの寡占化が進み始めた。上位5社の2020年の売上高合計は1兆9,726億円で、日本DIY協会調べによる市場規模4兆2,680億円に対し46.2%シェアだった。
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