2024年11月28日( 木 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
リテールパートナーズ第1四半期 単純比較で3.1%減収
リテールパートナーズ第1四半期 単純比較で3.1%減収
 リテールパートナーズの第1四半期(3~5月)連結決算は、営業収益が会計基準変更前の前年同期との単純比較で3.1%減、経常利益が0.4%減となった。
企業・経済 流通メールマガジン
九州8生協の2021年度決算 巣ごもり反動減
九州8生協の2021年度決算 巣ごもり反動減
 九州主要8生協の2022年3月期決算によると、供給高は7生協が前期比減収で、経常利益は全社が減少した。
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ホームセンター6社6月既存店売上、5社がマイナス
ホームセンター6社6月既存店売上、5社がマイナス
 主要ホームセンター6社の6月既存店売上高はビバホームを除く5社が前年同月比マイナスとなった。
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コスモス薬品、今後5年で毎年120店出店 大手3社の競争白熱
コスモス薬品、今後5年で毎年120店出店 大手3社の競争白熱
 コスモス薬品(福岡市博多区)は今期からの5年間、毎年120店を出店する。
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ラオックス、アジア食品専門店で多店舗展開へ
ラオックス、アジア食品専門店で多店舗展開へ
 ラオックスは新型コロナでインバウンド需要が消失したため、それをリカバーするため、新業態の開発に取り組み、昨年11月アジア食品専門店、12月には、アジアコスメ専門店の1号店を出店した。
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井筒屋第1四半期、実質6.9%増収
井筒屋第1四半期、実質6.9%増収
 井筒屋の第1四半期(3~5月)連結決算は、経常利益が前年同期比で2.1倍に急増した。
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イズミ第1四半期、既存店回復し実質3.3%増収
イズミ第1四半期、既存店回復し実質3.3%増収
 イズミの第1四半期(3~5月)連結決算は、収益認識に関する会計基準の適用前の実質ベースで営業収益が前年同期比3.3%増となった。経常利益は経費増が響き1.4%減った。
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主要5社、6月既存店売上 MrMaxとイオン九州はプラス
主要5社、6月既存店売上 MrMaxとイオン九州はプラス
 主要5社の6月既存店売上高は、ミスターマックスHD(福岡市東区)とイオン九州(福岡市博多区)、イズミ全店が前年同月比でプラスになったが、リテールパートナーズとナフコ(福岡県北九州市)はマイナスが続き、明暗が分かれた。
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コスモス薬品5月期、増収減益
コスモス薬品5月期、増収減益
 コスモス薬品の2022年5月期連結決算は売上高が前期比4.0%増の7,554億円だったが、販管費増を吸収できず経常利益は8.3%減った。
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エフコープ、来春粕屋町に13年ぶり出店
エフコープ、来春粕屋町に13年ぶり出店
 エフコープ生協(福岡県糟屋郡)は来年3月、福岡県粕屋町に出店する。
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大黒天物産、今期過去最高の25店出店
大黒天物産、今期過去最高の25店出店
 大黒天物産グループは今5月期、九州の2店を含め過去最高の25店を出店する。九州以外では店舗面積1,000m2未満でバックヤードを置かない、新業態の小型店の展開に乗り出す。
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コープかごしま3月期、6.7%減収
コープかごしま3月期、6.7%減収
 コープかごしまの2022年3月期決算は、供給高が前期比6.7%減の317億5,300万円で、経常剰余金は3,000万円と前期の6億9,700万円から激減した。
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主要流通企業の売上高 コロナ前との比較
主要流通企業の売上高 コロナ前との比較
 2~3月期決算の主要流通企業・生協15社を対象に、前期の売上高(営業収益)がコロナ禍前の2019年を超えたかどうかを調べた。
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リテールパートナーズなど、6月既存店売上
リテールパートナーズなど、6月既存店売上
 リテールパートナーズの6月既存店売上高は前年同月比1.8%減で3カ月連続の前年割れになった(5月は2.8%減)。客数は前月と同じ2.3%減だった。 
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エフコープ堤理事長「新規利用者増えるが、単価減で減収に」
エフコープ堤理事長「新規利用者増えるが、単価減で減収に」
 エフコープ生協の2023年3月期は供給高が前期比1.7%減の605億7,000万円、経常剰余金が60.4%減の10億3,700万円と減収減益になる見通しだ。
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イオン九州第1四半期、実質ベースは1.2%増収
イオン九州第1四半期、実質ベースは1.2%増収
 イオン九州(福岡市博多区)の第1四半期(2022年3~5月)決算は前年同期比で実質ベースでは微増収だったが、経常利益は10.3%減った。
企業・経済 読者投稿・ご意見メール
食品19品目売価調査、値上げ品目数、値上げ率とも過去最高
食品19品目売価調査、値上げ品目数、値上げ率とも過去最高
 データ・マックスが毎月調査している低価格3社の食品19品目の売価を今年6月27日と昨年6月29日と比べたところ、3社すべてが値上げしたのは12品目におよんだ。
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岩田屋三越13.5%増、博多大丸20.1%増
岩田屋三越13.5%増、博多大丸20.1%増
 百貨店2社の6月売上高は、前年同月比で岩田屋三越(福岡市中央区)が13.5%増(5月は46.0%増)、博多大丸(福岡市中央区)が20.1%増(同54.7%増)と好調だった。
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博多大丸第1四半期、赤字幅半減
博多大丸第1四半期、赤字幅半減
 博多大丸(福岡市中央区)の第1四半期決算(3~5月、国際会計基準)は、売上収益が前年同期比19.5%増加したが、営業赤字幅が前年同期の4億9,900万円から2億3,900万円の縮小にとどまった。
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食品スーパー13社の前期決算、巣ごもり反動で苦戦
食品スーパー13社の前期決算、巣ごもり反動で苦戦
 主要食品スーパー13社(下記)の2022年2~3月期決算によると、巣ごもり消費の反動で10社が減収になった。経常利益は判明した10社全社が減益だった。
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