2024年12月22日( 日 )

トキハグループ2社2月期、業績好転 百貨店は3期ぶり経常黒字

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 トキハグループ2社の2023年2月期決算は、百貨店が3期ぶりに経常黒字になり、スーパーは2期ぶりに増収増益を計上した。

 トキハのテナントを含めた総額売上高は外出制限解除で客数が回復し前期比6.7%増の520億2,800万円となった。外注していた作業を自社に切り替えるなどして販管費を削減した効果もあって経常利益5億3,900万円(前年度は2億3,700万円の赤字)、当期純利益は1億円の黒字(同7億300万円の赤字)に転換した。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事