2024年09月05日( 木 )

政治・社会

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【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(4)
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(4)
関電の取締役会は機能不全となってしまった。かかる場合、虞犯取締役は辞任する他なく、また、関電は直ちに仮役員の選任を裁判所に申請し、適法な取締役で構成された取締役会により、緊急の不祥事処理に対応すべきであった。これを進言するのが監査役・監査役会、そしてコンプライアンス委員会の責務である。
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(3)
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(3)
関電の前号のような事情・実態もあってか、竹中平蔵氏が語っているように、政府高官の子弟が多く電力会社に就職している実態がある。竹中氏は遠慮しているので凡学一生の体験をいえば、東大法学部の卒業生で官僚にならなかった残りの者は銀行・大商社・JRと並んで、電力会社に多く就職している。理工系の人も加えて、電力会社は高学歴職員の世界である。
種子の自家採取原則禁止、疑念払拭できず 種苗法めぐり農水省(前)
種子の自家採取原則禁止、疑念払拭できず 種苗法めぐり農水省(前)
農家による種子の自家採取を原則認める種苗法が改正される恐れが生じるなか、日本の種子(たね)を守る会(会長・八木岡努JA水戸代表理事組合長)が15日、参議院議員会館内で緊急の勉強会を開き、農水省に見解をただした。同省側は新品種の保護を図る方策を検討しているとの考えを強調し、自家採取原則禁止へ法改正がされる懸念は払拭できなかった。
高橋清隆
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(2)
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(2)
7年間にわたる社内では公然の事実となっている多数の贈賄行為は当然、法務担当職員も知っていたはずであり、事実、報道ではこれらの贈収賄事実がなぜか関電監査役会の判断では「違法ではない」と判断され、取締役会にも報告されてこなかったとされている。
「放射能でおもてなし?」~安全性を疑問視する国内外からの声が急増!(2)
「放射能でおもてなし?」~安全性を疑問視する国内外からの声が急増!(2)
私は、すでに「原発消滅のカウントダウン」は始まったと考えています。そして、そのハイライトが「東京オリンピック」です。「原子力緊急事態宣言が解除されない」状況下でオリンピックなど本来は問題外のはずです。「放射能五輪」の開催を許すのであれば、日本だけの問題では済みません。
「放射能でおもてなし?」~安全性を疑問視する国内外からの声が急増!(1)
「放射能でおもてなし?」~安全性を疑問視する国内外からの声が急増!(1)
7月25日にアメリカの雑誌“The Nation”が掲載した「福島でのオリンピックは安全か?現地を訪れてわかった原発事故の重大な影響は終わっていない」という記事が大きな反響を呼んだ。日本では、なぜかほとんど報道されないが、今ものすごい勢いで世界が危惧する「放射能五輪」の声が増大し始めている。福島原発問題が終わっていない(under controlではない)ことは今や海外では常識となった。一貫して人道的立場から「放射能五輪」に警鐘を鳴らし続けている、村田光平 元駐スイス大使・東海学園大学名誉教授に聞いた。
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(1)
【凡学一生のやさしい法律学】関電報告書の読み方~関電疑獄を「町の法律好々爺」凡学一生がわかりやすく解説(1)
関電疑獄は独占(官営)大企業(電力事業・原子力発電事業者)関電における底知れぬ無法経営を露呈してきた。その無法経営を法的側面で支えたのが一群の法務担当職員である。
適切な避難行動実現に浸水リスク明示不可欠
適切な避難行動実現に浸水リスク明示不可欠
木・火・土・金・水を五行という。五行は天(陽)・地(陰)から派生した五種類の作用および法則のこと。世界はこの5つの作用から成り立っているという世界観を表す。
植草一秀氏「知られざる真実」
【事件簿】広島中央署8,572万円盗難~ついに詐欺事件の裁判も混迷
【事件簿】広島中央署8,572万円盗難~ついに詐欺事件の裁判も混迷
広島中央署の金庫から広域詐欺事件の証拠品である現金8,572万円が盗まれた事件は、発生から2年余りが過ぎてもなお未解決のままだ。捜査が迷走するなか、広域詐欺事件の被告が大胆な新主張を繰り出し、事態はいっそう混迷を深めている。
【交通取締情報】10月17日、北九州市八幡東区と糟屋郡久山町で実施
【交通取締情報】10月17日、北九州市八幡東区と糟屋郡久山町で実施
福岡県警は10月17日(木)、北九州市八幡東区と糟屋郡久山町で可搬式オービスによる交通取り締まりを実施する。
交通取締情報
談合汚職で有罪の元所長を懲戒解雇、再発防止策を発表~九電工
談合汚職で有罪の元所長を懲戒解雇、再発防止策を発表~九電工
九電工は10月11日、福岡県築上町のし尿処理施設建設工事をめぐる談合事件で有罪判決を受けた行橋営業所の元所長を懲戒解雇とし、その他の社員3人を5カ月から6カ月の停職とする社内処分を発表した。
九電工
防衛大臣感謝状贈呈式~福岡からは濱田光江氏らが選出
防衛大臣感謝状贈呈式~福岡からは濱田光江氏らが選出
防衛省は13日、ホテルグランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区一谷本村町)で「令和元年度防衛大臣感謝状贈呈式」を開催した。感謝状は例年、自衛隊の各種任務や隊員の教育訓練、防衛施設の安定使用、自衛官の就職や募集援護、自衛官の雇用などさまざまな分野で防衛省・自衛隊の支援をしている団体・個人に贈呈している。
河野太郎
堤防決壊=大規模水害リスク周知徹底が不可欠
堤防決壊=大規模水害リスク周知徹底が不可欠
台風19号による被害が広がっている。台風接近に伴い、初期から中期に集中豪雨に見舞われた静岡、神奈川、東京においては、記録的な豪雨に見舞われながらも、大河川の堤防決壊等の事態が回避された。
植草一秀氏「知られざる真実」
再審開始の湖東記念病院事件 県警の捜査資料から新たな疑惑(後)
再審開始の湖東記念病院事件 県警の捜査資料から新たな疑惑(後)
「アラームが鳴るまでの時間を数えた」という虚構の自白を創作した取調官は誰なのか。裁判記録を検証したところ、滋賀県警刑事部捜査第一課の山本誠刑事(巡査部長)が7月20日に1通、同22日に1通、同24日に2通、大津地検の早川幸延検事が同25日に1通、「アラームが鳴るまでの時間を数えた」という趣旨の西山さんの供述を録取した自白調書を作成していた。
世界的に“市民権”を得た日本ビジネスインテリジェンス協会!(5)
世界的に“市民権”を得た日本ビジネスインテリジェンス協会!(5)
1992年に溜池山王の全日空ホテルで設立総会&記念シンポジウムが盛大に行われてから約10年後の2001年に、10周年記念行事として、キューバに18名の視察団を出しました。BIS研究会にお見えになっていた馬渕睦夫先生がキューバ特命全権大使になられたご縁です
世界的に“市民権”を得た日本ビジネスインテリジェンス協会!(4)
世界的に“市民権”を得た日本ビジネスインテリジェンス協会!(4)
最も印象深かったのが小野田寛郎・元陸軍少尉((財)小野田自然塾 初代理事長)との出会いです。1977年にブラジルのリオデジャネイロ駐在中に御縁ができ、以来37年間に渡り、BIS顧問として、情報研究で親しくご指導をいただきました。
世界的に“市民権”を得た日本ビジネスインテリジェンス協会!(3)
世界的に“市民権”を得た日本ビジネスインテリジェンス協会!(3)
奇しくも今はまさに約30年前と同じです。当時は米ソの対立があり、現在は米中の対立があります。また、当時すでに、日本の大企業は商社を筆頭に、世界に100を超える支店がありました。
原中誠志県議が、第81代福岡県議会副議長に就任~8日に就任祝賀会
原中誠志県議が、第81代福岡県議会副議長に就任~8日に就任祝賀会
福岡県議会の原中誠志県議(61歳/福岡市中央区選出/民主県政クラブ/3期目)が8日、福岡市中央区のソラリア西鉄ホテルで、「第81代福岡県議会副議長就任祝賀会」を開催し、支援者を中心に約750人が集まった。原中県議は、5月16日の臨時会で副議長に選出されていた。
ライオンズクラブ337-Aへの激励─和田耕司氏より─
ライオンズクラブ337-Aへの激励─和田耕司氏より─
ライオンズクラブ337-A地区に関し、昨日まで10月8日から3回(ライオンズクラブ337-A地区2リジョンへの檄(前)─和田耕司氏より─)、8月には4回(ライオンズクラブ337-A地区 明るい未来をつくるために)に渡り、実名での情報発信に応じていただいた和田耕司氏。
輝けるライオンズパーソン
関電不正金品受領事件責任を人権団体になすりつけるな
関電不正金品受領事件責任を人権団体になすりつけるな
関電幹部が福井県高浜町元助役から高額の金品を受領していた問題に関して、元助役の森山栄治氏がかつて部落解放同盟福井県連書記長を務めていたことが取りざたされている。
植草一秀氏「知られざる真実」