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 福岡を中心に九州エリア全域の政治ニュース、行政ニュース、社会ニュースを配信。
第三次安倍政権こと高市政権は「米国第一・日本二の次」
第三次安倍政権こと高市政権は「米国第一・日本二の次」
 「第三次安倍政権」と呼ぶのがぴったりの高市政権が発足。「トランプ大統領のポチ」と揶揄された安倍元首相と同様、“米国下僕外交”を始めた。
横田一
野中しんすけ氏、「高市外交成功の裏で、地方は自公分裂が深化している」
野中しんすけ氏、「高市外交成功の裏で、地方は自公分裂が深化している」
 今回紹介する動画は、「【ついに地方でも解消へ!!】トランプ外交が120点の高市総理の裏では、地方の自公関係がグチャグチャに」
野中しんすけ 寺村朋輝
【鮫島タイムス別館(41)】高市政権の疾走と試練──高市ブームが呼ぶ早期解散の現実味
【鮫島タイムス別館(41)】高市政権の疾走と試練──高市ブームが呼ぶ早期解散の現実味
 高市早苗内閣はロケットスタートを切った。内閣支持率は70%前後に跳ね上がり、日経平均株価は過去最高を更新して5万円を突破。
鮫島タイムス別館 鮫島浩
ガソリン減税 31日の協議で与野党合意を目指す
ガソリン減税 31日の協議で与野党合意を目指す
 ガソリン暫定税率廃止をめぐり、自民党、立憲民主党、日本維新の会、公明党、国民民主党、共産党の与野党6党は29日、国会内で協議を行った。
近藤記者の愚直に政治レポート 近藤将勝
不登校「26人に1人」の現実──支援の量と質の拡張が求められる
不登校「26人に1人」の現実──支援の量と質の拡張が求められる
 文部科学省が29日に発表した2024年度の小中学生の不登校は35万3,970人と過去最多で、12年連続の増加となった。とりわけ実態を表すのは、児童生徒26人に1人が不登校という状況だ。
文部科学省 内山義之
竹原信一緊急寄稿(11)幸福という病 ― 全体性からの乖離としての幸福概念
竹原信一緊急寄稿(11)幸福という病 ― 全体性からの乖離としての幸福概念
 現代社会において「幸福」は目的であり、人生の指標であると信じられている。しかしこの信念は、むしろ人間を不幸にしている。
竹原信一
「総理大臣になれなかった男」玉木雄一郎代表の評価急落
「総理大臣になれなかった男」玉木雄一郎代表の評価急落
 「総理大臣になれなかった男」と揶揄されるようになった玉木雄一郎・国民民主党代表の評価が急落している。
横田一
文化と歴史の香る町・太宰府市の都市としての成長を目指す議会を
文化と歴史の香る町・太宰府市の都市としての成長を目指す議会を
 太宰府天満宮や多くの特別史跡・史跡があり、毎年1,000万人余りもの観光客が訪れる観光都市である福岡県太宰府市。
インタビュー 近藤将勝 IB情報誌 3080号
財務省前で150人が抗議、「国税庁の分離」や「消費税廃止」など『果たし状』掲げ
財務省前で150人が抗議、「国税庁の分離」や「消費税廃止」など『果たし状』掲げ
 「全国結集! 財務省解体デモ」が10月25日、東京・霞が関の財務省前で開かれ、延べ150人が「国の借金」などを口実に緊縮財政政策を続ける財務省の在り方に抗議の意志を示した。
高橋清隆
竹原信一緊急寄稿(10)文明は自己喪失の代名詞ではないか
竹原信一緊急寄稿(10)文明は自己喪失の代名詞ではないか
 現代の学校制度は、近代国家の形成期における「秩序維持装置」として設計された。そこでは「同一化」と「統制」が価値とされ、個性や直観はノイズとして排除されてきた。
竹原信一
竹原信一緊急寄稿(9)日本国民への警鐘~「傷の共同体」と真実への回帰
竹原信一緊急寄稿(9)日本国民への警鐘~「傷の共同体」と真実への回帰
 私たちはいま、見えない病のただなかに生きています。それは肉体ではなく、精神の病です。誰もが小さな傷を抱え、その痛みを覆い隠すために、「他人の目」に自らを明け渡してしまった。
竹原信一
明日、安倍元首相銃撃事件の初公判~注目される旧統一教会の影響
明日、安倍元首相銃撃事件の初公判~注目される旧統一教会の影響
 安倍晋三元首相が2022年7月の参院選応援時に銃撃され、死亡した事件で、殺人罪や自宅で手製銃を製造したとする武器等製造法違反罪などで起訴された山上徹也被告の初公判が28日、奈良地裁で開かれる。
世界平和統一家庭連合 近藤記者の愚直に政治レポート 近藤将勝
竹原信一緊急寄稿(8)「数」に逃げる社会、思考を手放す政治
竹原信一緊急寄稿(8)「数」に逃げる社会、思考を手放す政治
 地方議会改革の議論において、「議員定数削減」は常に注目を集める。しかし、その議論の多くは、数という表層に囚われ、本質である「議員の質」「熟慮の精神」を見失っている。
竹原信一
野中しんすけ氏、「高市政権と維新連立は年内崩壊もありえる」
野中しんすけ氏、「高市政権と維新連立は年内崩壊もありえる」
 今回紹介する動画は、「【スピード離婚!?】高市政権と維新の会の連立が「今年中に」解消されてしまう可能性が出てきた!?」
野中しんすけ 寺村朋輝
竹原信一緊急寄稿(7)支配を欲する民──無能の権威と大衆の安堵
竹原信一緊急寄稿(7)支配を欲する民──無能の権威と大衆の安堵
 人々は「誰が私たちを支配しているのか」と問うが、実際には支配は上から与えられるものではなく、下から求められるものである。
竹原信一
野中しんすけ氏のメッセージ、次期衆院選大分1区で参政党公認候補として出馬表明
野中しんすけ氏のメッセージ、次期衆院選大分1区で参政党公認候補として出馬表明
 参政党は次期衆院選大分1区の公認候補予定者として、党県連会長の野中しんすけ氏に決定したことを発表した。
野中しんすけ 寺村朋輝
警察・経産官僚出身者が仕切る官邸政治の復権か~高市政権で「安倍一強」の再来なるか
警察・経産官僚出身者が仕切る官邸政治の復権か~高市政権で「安倍一強」の再来なるか
 高市早苗首相は、新政権発足に合わせ、首相官邸の幹部を一新した。警察と経済産業省出身者が官邸を仕切るのは安倍政権と共通するが、防衛官僚出身者を内閣危機管理監に充てるなど、より踏み込んだ人事も見える。
近藤記者の愚直に政治レポート 近藤将勝
AIの企画力を試してみた
AIの企画力を試してみた
 AIは人間のできることはすべてできる。こんなAI神話が世界中を跋扈している。専門職であるはずの計理士や弁護士も職を失う時代が来る。では、クリエイティブといわれる編集力や企画力もAIにとって代わられるのだろうか?
ジャーナリズムの現場から 元木昌彦
竹原信一緊急寄稿(6)行政無能の構造──秩序が愚かさを育てる
竹原信一緊急寄稿(6)行政無能の構造──秩序が愚かさを育てる
 行政とは、本来「公の意思を実現するための組織」である。しかし現実の行政は、目的よりも手続きの正当性を守ることを第一義としている。つまり「何を成すか」よりも「どのように見えるか」が重要になる。
竹原信一
竹原信一緊急寄稿(5)権威と愚かさ──支配の心理と精神の奴隷制
竹原信一緊急寄稿(5)権威と愚かさ──支配の心理と精神の奴隷制
 権威(authority)とは、ラテン語の「auctoritas」=「増やす」「創造する」に由来する。本来の権威とは、人々を高める力であり、知識や人格、経験、信念によって自発的に敬意を呼び起こすものであった。
竹原信一