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2025年7月22日 17:35
20日に投開票された参院選で、全国でも有数の激戦区となった福岡選挙区(立候補者数13人、改選定数3)では、3選を目指した立憲民主党現職の野田国義氏が敗れた。
2025年7月22日 14:30
20日に投開票が行われた第27回参議院選挙の福岡選挙区、参政党新人の中田優子氏の選挙事務所には午後7時40分ごろ約15人の支援者が集まっていた。
2025年7月22日 10:05
福岡県は18日、農林水産省が同日公表した令和7年産主食用米の作付面積(6月末時点見込み)に基づくと、県の主食用米の作付面積は前年の作付実績から2,100ha増の3万4,300haとなり、その収穫量は1万8,000t増の16万8,400tに相当すると発表した。
2025年7月21日 18:30
20日に投開票が行われた第27回参議院選挙の福岡選挙区、公明党現職の下野六太氏の選挙事務所には、19時30分に約70名の支援者が集まっていた。20時過ぎ、各選挙区の出口調査の結果が放送されると、下野氏の票は思った以上に伸びておらず、さらに、松山氏(自民)、中田氏(参政)、川元(国民)、野田(立民)に次いで5番手との報が伝わり、会場は急に重苦しい雰囲気になった。
2025年7月21日 18:00
20日に投開票が行われた第27回参議院選挙の福岡選挙区で、自民党現職の松山政司氏が5期目の当選をはたした。松山市は党参院幹事長として東京・永田町で選挙結果を見守った。一方、福岡市博多区にある選挙事務所には、鬼木誠衆議院議員や服部誠太郎福岡県知事らをはじめとする松山氏の支持者200人以上が参集。午後8時の開票直後に当確が判明し、選挙事務所は安堵のどよめきが響き渡った。
2025年7月21日 17:30
参議院選挙の開始時点では好調さを感じていたと語った立憲民主党・野田国義氏。過去2回の参議院選挙と比べても支援の声は小さくなかったという。途中で参政党・中田優子氏の躍進を実感し引き締めたというが、国民民主党・川元健一氏にも開票終了間際に逆転され、次点にも届かず5位に沈んだ。
2025年7月21日 17:04
20日投開票の参院選で争われた125議席が21日午前確定した。自民・公明の与党は47議席にとどまり、過半数に3議席およばない結果となった。自民党は39議席と改選の52議席を大きく減らした。公明党も改選前の14議席から減らし、8議席となった。
2025年7月21日 01:58
20日に投開票が行われた第27回参議院選挙の福岡選挙区で、国民民主党新人の川元健一氏は落選し、参議院福岡選挙区における議席を得ることができなかった。
2025年7月21日 01:35
20日に投開票が行われた第27回参議院選挙の福岡選挙区で、れいわ新選組新人の沖園理恵氏が落選し、れいわ新選組は議席を得ることができなかった。
2025年7月21日 01:24
20日に投開票が行われた第27回参議院選挙の福岡選挙区(定数6、改選数3)では13人が立候補。選挙期間中に支持を広げ初当選をはたした参政党の中田氏に押され、立憲現職の野田国義氏は落選確実となった。
2025年7月21日 01:16
20日に投開票が行われた第27回参議院選挙の福岡選挙区で、公明党現職の下野六太氏が2期目の当選を確実とした。選挙戦では、中学校の保健体育教員として約30年勤務した経験を踏まえ、「ひきこもり支援法」の制定を訴えていた。
2025年7月20日 23:25
20日に投開票が行われた第27回参議院選挙の福岡選挙区で、参政党新人の中田優子氏の当選が確実となった。
2025年7月20日 21:00
20日に投開票が行われた第27回参議院選挙の福岡選挙区で、自民党現職の松山政司氏が5期目の当選を確実とした。選挙戦では、賃上げと投資が牽引する成長経済、農林水産業の持続的な成長、子育て支援などの重要性を訴えていた。
2025年7月19日 09:33
20日の投開票まで、実質残り1日となった。自民党は選挙区・比例区いずれも苦戦を強いられており、獲得するのは30議席台にとどまる見込みで、連立を組む公明党と合わせても過半数の50議席に届かない可能性が高まっている。取材してきた福岡選挙区の情勢も踏まえてお伝えする。
2025年7月17日 17:10
福岡市は、2024年度の市税収入の決算見込み額について、3,837億4,200万円(前年度決算比3.7%増)となり、3年連続で過去最高を更新したことを明らかにした。
2025年7月17日 16:45
参議院選挙は、20日の投票日まで残り3日となった。自民党は選挙区・比例区いずれも苦戦を強いられており、獲得するのは30議席台にとどまるものとみられる。
2025年7月15日 16:30
福岡県日韓親善協会は14日、ホテルニューオータニ博多で定期総会と記念講演会を開催した。今年は日韓国交正常化から60年の節目の年であり、同協会の発足からも50年の節目にあたる。
2025年7月14日 14:40
参院選の折り返しとなる12日と13日、13人の候補者が立候補し、全国でも激戦となっている福岡県選挙区(改選定数3)では、各党の幹部が応援に入り、盛り上がりを見せた。
2025年7月11日 16:30
3日に告示された参院選も後半戦に入り、20日の投開票に向け、各党・各候補者が熾烈な争いを繰り広げている。