松岡秀樹

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WF再開発への提案、北天神・長浜に「界隈」を(中)
WF再開発への提案、北天神・長浜に「界隈」を(中)
 北天神の再開発地をどのような装置に仕立てるか。長浜1449号線沿いや長浜界隈、天神方面へ滲み出していくぐらいのエリア一帯を巻き込む仕掛けを、この場所に埋め込む。そのアイデアを4つの環境アプローチから提案してみたい。
まちづくり 屋台 企業・経済 北天神 ベイサイド 北天神|まちづくりvol.54
WF再開発への提案、北天神・長浜に「界隈」を(前)
WF再開発への提案、北天神・長浜に「界隈」を(前)
 博多は、全国屈指の好漁場である玄界灘を擁した生産地機能と、福岡都市圏を背景とした消費地機能の二面性を有する、全国で類を見ない特性をもった港湾都市といえる。
国土交通省 まちづくり 屋台 企業・経済 北天神 ベイサイド 北天神|まちづくりvol.54
Z世代時代の街力(まちりょく)~学園都市復権の道筋~(5)
Z世代時代の街力(まちりょく)~学園都市復権の道筋~(5)
 お酒は人を結びつけるためのツールになる。お酒を使って人を集める場も生まれる。しかし今後、酒のありなしで学生の集まる場所は、駅近の飲食ビルでなくとも成り立つようになるだろう。
まちづくり 企業・経済 2022 地価調査|まちづくりvol.53
Z世代時代の街力(まちりょく)~学園都市復権の道筋~(4)
Z世代時代の街力(まちりょく)~学園都市復権の道筋~(4)
 Z世代が“学び”に向かうときも、今や環境や手段は多岐にわたり、キャンパスに足を運んで見識者の話をノートに書き留めるだけが、大学生の授業のかたちではないのもまた広く知られるようになった。
まちづくり 企業・経済 2022 地価調査|まちづくりvol.53
Z世代時代の街力(まちりょく)~学園都市復権の道筋~(3)
Z世代時代の街力(まちりょく)~学園都市復権の道筋~(3)
 私は住環境デザインを仕事としているので、築30~40年あたりの古いマンションの内装を見ることが多い。
まちづくり ウェルビーイング 企業・経済 大学のまち福岡|まちづくりvol.52
Z世代時代の街力(まちりょく)~学園都市復権の道筋~(2)
Z世代時代の街力(まちりょく)~学園都市復権の道筋~(2)
 1995~2010年頃までに生まれた世代・Z世代は、「新感覚の二刀流タイプ」と呼ばれるらしい。
まちづくり ウェルビーイング 企業・経済 大学のまち福岡|まちづくりvol.52
Z世代時代の街力(まちりょく)~学園都市復権の道筋~(1)
Z世代時代の街力(まちりょく)~学園都市復権の道筋~(1)
 2022年、今年の新卒は大学生活の半分をコロナ禍で過ごした世代といえる。新たな常識にも柔軟に対応しながら就職という大事な意思決定をした彼らは、社会人1年目の時点で変化の激しい時代を生き抜くリテラシーが身についている頼もしい存在ともいえるかもしれない。
まちづくり 企業・経済 大学のまち福岡|まちづくりvol.52
弱みを生かした福岡の都市づくり再考「遅い開発」と中古市場の親和性(4)
弱みを生かした福岡の都市づくり再考「遅い開発」と中古市場の親和性(4)
 「今こそ、中古住宅の価値が見直されるべきではないか」と、「リノベる。」創業者の山下智弘氏はいう。海外の多くの国では中古住宅を活用することで、購入後も資産価値は大きく下落せず、有益な資産として活用されている。
まちづくり 企業・経済 建設・不動産 農地転用の現状|まちづくりvol.51
弱みを生かした福岡の都市づくり再考「遅い開発」と中古市場の親和性(3)
弱みを生かした福岡の都市づくり再考「遅い開発」と中古市場の親和性(3)
 空間供給産業のなかでとても大きな課題に、“空き家問題”がある。2018年に行われた住宅・土地調査(総務省)によると、日本全体の住宅総数は6,241万戸で、うち13.6%に当たる849万戸がすでに空き家となっているという。
国土交通省 まちづくり 企業・経済 建設・不動産 福岡都心 再開発を振り返る|まちづくりvol.50
弱みを生かした福岡の都市づくり再考「遅い開発」と中古市場の親和性(2)
弱みを生かした福岡の都市づくり再考「遅い開発」と中古市場の親和性(2)
 象徴的な転機がもう1つ。1976年の「第四次福岡市総合計画」に盛り込まれた「制御システムをもつ都市」(成長を自立・自制する仕組み)というキーワードだ。
まちづくり 企業・経済 一般 福岡都心 再開発を振り返る|まちづくりvol.50
弱みを生かした福岡の都市づくり再考「遅い開発」と中古市場の親和性(1)
弱みを生かした福岡の都市づくり再考「遅い開発」と中古市場の親和性(1)
 “出生率が死亡率を超えることがない限り、日本はいずれ消滅するだろう”―世界的起業家のイーロン・マスクの発言が記憶に新しいなか、厚生労働省は「人口動態統計」を発表した。この1年で出生数は3万人減少したという。
まちづくり イーロン・マスク 一般 企業・経済 福岡都心 再開発を振り返る|まちづくりvol.50
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【2】商いと暮らしの中和点を論考する(後)
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【2】商いと暮らしの中和点を論考する(後)
 ヤマト運輸は1919(大正8)年11月29日、東京・京橋区木挽町(現在の銀座三丁目)において、トラック4台で運送事業を開始した。
ヤマト運輸株式会社 まちづくり 企業・経済 地方都市に大型店舗が相次ぎ進出|まちづくりvol.49
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【2】商いと暮らしの中和点を論考する(中)
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【2】商いと暮らしの中和点を論考する(中)
 ハコベルは、「送りたい人(運んでほしい人)」と「運びたい人」を引き合わせるパイプ役だ。両者にとっての“御用聞き”のようなかたちでプラットフォーマーと呼ばれる。
ハコベル株式会社 まちづくり 企業・経済 地方都市に大型店舗が相次ぎ進出|まちづくりvol.49
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【2】商いと暮らしの中和点を論考する(前)
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【2】商いと暮らしの中和点を論考する(前)
 社会が変わろうとしているとき、最初に動き出すのは「アート」なんだろうと思う。世の中へ瞬時に反応し、反射神経をもって訴えてくるのはアートの人たち。
まちづくり 企業・経済 地方都市に大型店舗が相次ぎ進出|まちづくりvol.49
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【1】 人口減少下にあるべき商業とは(後)
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【1】 人口減少下にあるべき商業とは(後)
 近代の日本では、重化学工業を旗手とする目的合理主義にひたすら片寄った都市形成をしてきた。そのなかで「文化」は邪魔者であり、余計なものとして見捨てられてきた。
まちづくり 企業・経済 博多SOUTH・竹下・大橋エリア|まちづくりvol.48
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【1】 人口減少下にあるべき商業とは(中)
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【1】 人口減少下にあるべき商業とは(中)
 超大型商業施設という大味の集客装置は、どのように周辺環境に溶け込んでいくのか。「場所」「規模」「趣向」がそれぞれ少し異なる事例と比較してみたい。
株式会社リテールパートナーズ まちづくり 企業・経済 博多SOUTH・竹下・大橋エリア|まちづくりvol.48
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【1】 人口減少下にあるべき商業とは(前)
「棲みごこち」と商業はどこまで混ざるか【1】 人口減少下にあるべき商業とは(前)
 都心部の超高層マンションを売り切ったお金で開発費を払い、残りを利益として手に入れる。有名なショップを組み合わせて呼び込めば、人が集まる。そんな開発型の利益モデルは、今やほとんどの地方都市にとって参考にならないものだ。
まちづくり ららぽーと福岡 企業・経済 博多SOUTH・竹下・大橋エリア|まちづくりvol.48
“アート思考” でとらえ直す都市の作法(5)
“アート思考” でとらえ直す都市の作法(5)
 国家が押し付ける新自由主義的な政策に、反旗を翻す革新的な地方自治を目指す都市のこと。国家に対しても、グローバル企業に対しても、恐れずに住民にために行動することを目指す。
まちづくり 企業・経済 福岡の湾岸|まちづくりvol.47
“アート思考” でとらえ直す都市の作法(4)
“アート思考” でとらえ直す都市の作法(4)
 たとえばこんな複合職住ビルの提案を紹介してみたい。私が尊敬する建築家が30年以上前に考察し、残念ながら実現されなかったアイデアだ。
まちづくり 企業・経済 福岡の湾岸|まちづくりvol.47
“アート思考” でとらえ直す都市の作法(3)
“アート思考” でとらえ直す都市の作法(3)
 日本では人口の6割以上が、国土のわずか3%の都市部に住んでいる。14世紀から約700年にわたって、都市に人が集まり続けるトレンドは世界中で続いてきた。
まちづくり 企業・経済 福岡の湾岸|まちづくりvol.47